「うん、踊って発散しよう。なぜならフラダンサーだから。」
先日、とてももやもやしていた私のブログを読んでくれたフラシスターが
言ってくれた言葉です。
フラシスターとは、一緒にフラを習ってる仲間のことで、
直訳すれば「フラ姉妹」!
同じ振り付けで、同じ衣装を来て、同じ呼吸で踊っているうちに
家族のような結びつきになるんですね。
私はフラシスターという言葉が好きです。
それ以上的確に一緒にフラを習ってる仲間を表現する言葉はありません。
そのフラシスターが言ってくれた
「なぜならフラダンサーだから」という言葉が胸にささって、ずっと頭の中から離れなくて、
どうしてだろうと考えていたわけです。
それはフラダンサーであることが、また、フラそのものが
もうずっと自分の中心にまっすぐ通っているのに
まだ認めきれていない、いや認めるととても会社になんか行けなくなるので、
あえて認めていない部分が浮き彫りになったせいだったのです。
本当は、どっぷりフラな生活をしたい。
もっともっと踊りもオリも歴史もハワイ語もハワイの文化も学びたい。
少しずつでもいいからそちらへ舵を切れるようにしたい。
そのためには、やはり月曜日から金曜日まで定時ずっとしばられている
ワーキングスタイルを見直す必要がある。
ということは、会社員じゃなくなることが必要。
ということは、フリーランスということでしょうか?
でも、私はフリーランスになりたいとは思ったことがないし、
何をやっていいかもわからない。
第一、フリーランスなんか大変そうだ。
会社員じゃなくなったら何をして生活費を稼げばいいんでしょうかね。
「案外なってみれば大変じゃないよ」と先日のセミナーでお会いした方がおっしゃていましたが、
今後、その辺を少し探ってみようと思っています。
