今日は、結構しばらくぶりに、ちょっと心が折れそうになったことがあって、
それがあたまから離れなくて、泣きながら、本当に涙を流しながら帰りました。
さすがに電車の中は気を使ったけど、
改札を出た後は、涙を拭いもせず、ただはらはらと落ちるままに家路を急ぎました。
でも、少しはいろいろと経験もございますので、
この気持ちはどう片付けよう、、と泣きながら冷静に考えていたのですが、
その時に頭に浮かんだのは
1.まずお風呂に入る
2. ブログを読み返す
でした。
お風呂は、やっぱり瞬時に気分転換させてくれます。
でも、やはり、どうしていいか分からない時はブログですね。
今日の出来事なんかより遥かにつらい思いは過去何度もしているわけで、
そういう時の対処法なんかを書いて来てるじゃない、私。
と思ったら、ブログを見ずとも、少し気が楽になりました。
実際自分のブログを検索してみて、
今日の心情のような仕事以外の結構プライベートなことは書いていない事が判明。
やはりそこは秘密ですよね〜。
でも、やっぱりこれかな、と引っかかってきた記事はこれ。
やはり、フラによって私は生かされている。
ぜんぜんそのつもりで書いていなくても、
はい、なんだかうまく行かないときはこの記事(うまく行かないときは)
ちょっと後ろ向きなときはこの記事(インスタントには得られない)
迷い多きときはこの記事(踊っているあいだに、迷いながらでいい)と、
ブログは、未来の困っている自分に出す処方箋になっていくのです。
タイムカプセルに未来の自分への手紙を入れる感覚でしょうか。
ブログを読み返して、また涙です。
ブログは私に繰り返しこう語りかけています。
”フラを踊りなさい” と。
今夜は踊り明かそう。
