なかなかできないですよね。
自分のやりたいことや、叶えたい事を人に語るって。
年を重ねていくにつれ、難しくなると思います。
何いつまでの夢物語を語ってるの?と思われそうとか、
自分がそんなことできるわけないから語らないとか、
言ってしまえば実行しなければならなくなって
失敗した時に恥ずかしいとか、
人によって理由は様々だとおもいます。
私は、最近、その辺の恥ずかしさがなくなったというか、
やっと本気モードになってきたんですね。
うじうじ思い悩む時間も長かったですから、もう悩み疲れた、ということもあるんでしょう。
とにかくアクションを起こしたいわけです。
なので、本気になったら、私なんか。。とか、
できなかったら恥ずかしいとか、そんなことは思わないようになりました。
今日は、お友達と会っていて、とある今叶えたい夢について話してたんですが(本のことじゃないです)、
自分では、その事に関してものすごく大きな一歩を踏み出したつもりが、
実は、それは人からみれば半歩も踏み出していないような状況だったことに気づかされて、
あちゃーと思う反面、じゃあ、どうしたらもっとダイレクトにアクションできるだろうって、
考え始めたわけです。
人は自分を客観的に見ているので、
やっぱり自分の見えないポイントが人に語ることによって見えるようになります。
なので、一人で妄想してるよりは、やっぱり人に語った方が、
物事は今より一ミリは動くでしょう。
最近の私のブログを読んで、この本を読むといいですよ、と薦めてくれた方がいました。
早速その本を買い求めました。
まだその本は届いていませんが、読むのを楽しみにしています。
私はその反応がすごくうれしかったんですね。
薦めてくれたその人はきっと気軽に薦めてくれていて、もうそのことさえ忘れてるかもしれませんが、
そういう少しのヘルプも、ブログでアウトプットしているから得られたものなので、
やはり、人に何らかの形で”自分をアウトプットする”ことは、
前へ進むために必要不可欠なことだと、改めて思いました。
誰も積極的に手を差し伸べて助けてなんかくれませんし、
何も語らなければ、手の差し伸べようもないですから、
やはり、大いに語りましょう。
それをとやかく言う人なら、つきあわなければいい話です。
