もう会社を辞めたいと言っていた、アシスタントの女の子が
最近少し持ち直してくれた。
ランチに連れ出して、
いろいろと仕事についてのぶっちゃけ話もしたし、
恋愛のぶっちゃけトークもしたし、
私なりに彼女を心配してそれとなくケアしてきたので、少し安心した。
まあ、他にいいところがあれば、早く見つかればいいのに、
とさえ思っている。
最近は、私をとっても信頼してくれて頼ってくれているのがわかるし、
アロハニアンさんのためならがんばります!と言ってくれるし、
そう言われると、私も、ますますがんばれる。
仕事をするということは、
一緒に働く人のメンタルなケアを伴うんだということが、
オフィスで一番重要な人がわかってないことが悲しい。
でも、私と彼女との間だけでも、
良い雰囲気ができていれば、
それはじわじわオフィスに広がっていくものだと思うので、
努力しようと思う。
気づいたらいつの間にかこうなっていた、というのはないと思う。
何か具体的な行動をしているから結果がついてくるのだ。
