毎日のお仕事が磨り減ってく感じがするのは、
そこにアロハがないからだと思います。
特に、経営状態の悪い会社では、社員を変に追い詰めて、
雰囲気を悪くして、業績もさらに悪化させている傾向があるように思います。
最近、本当に真剣に考えているのは、
フラに打ち込んでいるときの姿勢を、仕事に持ち込めないか?ということです。
フラは趣味だから楽しいし、好きだからがんばるんだ、と思っていたけれど、
何か、こう、フラに打ち込むエッセンスというか、キーポイントを
仕事に持ち込める気がするんです。
フラでは、本当に、みんな練習をがんばるのはもちろん、
イベントなどがあると、みんなで協力し合って、ひとつの舞台を作り上げて行きます。
謙虚に、でもやることはしっかりやって、努力も怠らず、みんな明るく楽しい人たちばかり。
その姿勢を仕事に取り込みたい。
明らかに美しくなく、殺伐としたものに、どうやってそのフラに取り組むような気持ちを
抱かせるか。。
難題です。
以前は、職場は、楽しさや、居やすさや、情熱や、自分の感情を満たすところではなく、
仕事をこなしてなんぼのところ。
お金をもらってるんだから、つらくて当たり前、しんどくて当たり前、色々あって当たり前だと思っていましたが、
それでは、身が持たない、と最近感じています。
もう少し、よりよい道があるのではないか。。と思うのです。
キーワードは、やはりAlohaです。
Alohaがないオフィスは、ストレスが蔓延して、生産性も悪いはずなのです。
仕事を甘くするのではなく、Alohaに働く。
笑顔で、謙虚に思いやりをもって、仕事はきっちりと!
理想論かもしれませんが、できるはず。
