先日の夢の話。
私が机の上に置いてた本を、昔からよく知ってるおじさんが見つけ(確かハワイとかフラに関連する本)
「おまえ、こんな生活がホンマにあると思とんか?」という。
わたしは、
「あると思えばある。ないと思えばそれはない。わたしはあると思うから、それはあるの!!」
と声にならない声で叫んだ。
夢のなかって声にならないよね〜。
おじさんの隣にいた綺麗なお姉さんも、人生そんな夢みたいなことは起こらないのよ、と美しい憐れみの目を私に向け、おじさんに同意した。
そのあまりにも美しい同意に思わず、「そうなのかも。。」と引き込まれそうになった。
あまりにもリアルな夢で、今思っても少し心臓ドキドキ。
きっとあのおじさんは、もう一人のわたしなんだろうな。
白紙のこれから。
「あると思えば、それはある。」はずだ。
実際こうやってハワイで生活し、ハワイの大地でフラを習えているのだから。
自分で証明してきたじゃないの、と自分に言い聞かせる。
でも、やっぱり40歳にして結婚もしておらず彼氏もいなくて、肉体はどんどん衰えて行く今、何の筋書きもない未来は、やっぱりただただ怖い。
でも。。
私は、あると思えばある!に一票!!
