妖精に会いました。
ティンカーベルのような夢見るような妖精ではありません。
普通の人です。
ちゃんと地に足を着けて生きているのだけれど、
ピュアさが人間離れしていて、
なんだかこの世のものじゃないように見えたんです。
このリアルすぎる現実をちゃんと生きながら、
心をピュアに保てるというのは、かなり難しい技です。
私は、バランスをなかなか保てなかった。
ピュアな自分をねじ曲げ、シニカルになることでしか
生きていけなかった。
その妖精さんを見てると、私は、もっと自分の奥底にある
真実に従って生きて行きたいたいと
強く強く思います。
