Photo by Kenji Kuroshima
フラで印象的なものは、あの優雅なハンドモーションだと思われますが、
フラでは、いろんな楽器ものもマスターしなければいけません。
楽器といっても、ウクレレとかギターとかそいうものではなく、打楽器系です。
写真にあるような、ひょうたんのようなイプ、
ウリウリというマラカスのように振ってシャカシャカ音がでるもの、
プイリといって竹のような棒を二本使ってたたきながら踊るもの、
イリイリといって、平たい石を二つ持って、カスタネットのように鳴らしながら踊るもの、いろいろあります。
たたいて、振って、音を鳴らすというのは、単純にテンションがあがります。
そのたたくとか振るという体から感じる感覚で、テンションあがるのもありますが、
やはり、そのたたいて音が出ることで、よりテンションがあがるのです。
そして、その音は、何かこういろんな心の余分なもの(3兄弟?)を排出するのを
手助けしてくれてる気がします。
音を鳴らすと、スッキリします。
実は、この前、初めてプイリを習ったのですが、
顔にかなり傷ができそうなくらいで、すごく難しい~けど、
ものすごく楽しくて、早くマスターしたくて、わくわくしています!!
