ふっと、宮崎駿の映画「千と千尋の神隠し」の中で、千と銭婆とのやりとりが頭をよぎりました。
カオナシが大いに暴れた後、千と一緒に銭婆のところへ言った時の以下のようなやりとりです。
銭「お前を助けてあげたいけど、あたしにはどうすることもできないよ。
この世界の決まりだからね。
両親のことも。ボーイフレンドの龍のことも。自分でやるしかない。」千「でも あの ヒントか何かもらえませんか?ハクと私 ずっと前に会ったことがあるみたいなんです。」
銭「じゃ 話が早いよ。一度あったことは忘れないものさ。思い出せないだけで。」
自分でやるしかないんだよね。
誰かが何かしてくれるのを待っていませんか?
何もしてないあなたを、誰も手取り足取りあなたを助けてはくれない。
でも、自分の足で歩き始めたら、そこここで少しのヘルプが必ず在るよ。
でも、それもあくまでもほんの少しのサポート。
自分で解決するしかないの。
闇は必ず明ける。道は必ず開ける。
自分の足で何とかしようと動けば。
一緒にがんばろうねっ♡
