364 あの人がやっかいな理由

アローハ☆

なるべく避けて通りたい、いつも不機嫌な人って周りにいますよね。

不機嫌だけならまだマシかもしれません。
何か小さなことで、人の揚げ足をとって攻撃したり、
何なのかわからないポイントで、大騒ぎしたりする。
なんだか大騒ぎすることが好きなんですよね〜。
そして、ひどい捨て台詞を残して去っていったりします。

そういう人は、とてもやっかいだ。

私は、そういう人には最大の注意を払ってしまいます。
だって、何か嫌なことされたり言われたくないし。

そういうやっかいな人達は、なぜやっかいな自分をやめられないのでしょう?

わかっちゃいるけどやめられないのか、
わかっていないからやめようがないのかわかりませんが、
一つ言えるのは、”やっかいな自分” で、
人のアテンションを一応は引けていることを認識しているからでしょう。

やっかいさはさびしさのネガティブなアウトプットです。

さびしい。かまってほしい。でも誰もかまってくれない。
相手にしてほしい。自分を見てほしい。でも誰も相手にしてくれない。
を繰り返していってさびしさが積もり積もって、
なんとかアテンションを引く方法として、やっかいな自分を作り出してしまう。

やっかいな自分はよりいっそうさびしい。
そうなると、よりさびしさは増し、一層やっかいな自分を作り出してしまう。
その負のスパイラルから抜け出せなくなるんですね。

この人は要注意人物!というアテンションが欲しいでしょうか?
欲しいのは、もっとあたたかい少しの許容のはずです。

さびしさをうまくアウトプットして、
人生を生きやすくするためにはどうしたらいいでしょう?

アローハ♡

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