アローハ☆
なんとなく、いろんな扉が開かれそうな感じ。
でも、日常の力は圧倒的で、すでに日常にハワイは押しつぶされ、
ハワイでのステキな時間が夢だったかのようです。
だから忘れないうちに、ハワイで思ったことはアクションにしておこうと
フラシスターに”ウクレレ”と”キルト”の先生を紹介してもらうことに。
ウクレレはとてもいい先生を紹介してもらえそうだし、
キルトは、フラシスターが教えてくれるって。
なんと頼もしい!
よしもとばななの”サウスポイント”という小説の中で
主人公の女性がキルト作家という設定なのですが、
それがとても興味深いのです。
その主人公は、依頼してきた人の話を聞いてその人に合った色や柄やシンボルをモチーフにして作るキルト作家で
両親の結婚記念日や、生まれたあかちゃんの為に作ったり記念のキルトを作っているうちに、
計らずともキルト制作を通してセラピーというかカウンセリング的な役割りをも担ってしまていて、
私はそれがとてもステキだと思った。
ただキルト制作をするだけじゃなく。。。
自分の想いや人生を投影した何か物理的な物があるというのは、
圧倒的な現実社会を生き抜くための必需品なのかもしれない。
そういうものを生み出していきたい。
アローハ♡
