ハワイはヘブンだ。
ヘブンリーな美しい日々。
このヘブンで、ひとり七夕に想う。
私は、とてもしあわせ。
ヘブンで夢の夢だったフラづくしの毎日。
まさにヘブン以外のなにものでもない。
私は、とても愛で満ちている。
ヘブンリーに美しい彼に恋をしているから。
でも、私は、倒れそうなほどに胸が痛い。
ヘブンリーに美しい彼に出会ってしまったこと。
叶わない想い。
ヘブンでひとり、涙がでる。
でも、私は、愛で満たされている。
ある特定の人にしかわからない
いや、特定の人にしかわかってほしくなかった私の持つ美しさを
彼が、心底わかってくれ、それを愛でてくれ、
クラクラするほど抱きしめてくれたから。
七夕に想う。
今年も織り姫と彦星が天の川で会えますように。
そして、私と彼の魂同士が抱きしめ合えますように。
