一見、悲しい出来事というのは、
新しい世界の始まりであることが多い。
何ヶ月、何年か経ってみると、ああ、あの悲しい出来事は、あそこへ向かわせるための、神さまの絶妙な計らいだったんだなあ、とわかることがある。
パズーのようなアシタカのような大好きな彼がいる集まりに、私はしばらく行かれなくなってしまった。
なぜなら、フラの練習が増えて、その集まりと重なってしまうから。
今は、寂しい気持ちが強い。
でも、同時に少しほっとしてる。
会うと、彼一色になってしまうのが
わかっているから。
そして、最近、フラの練習がきつすぎて、彼のことどころでなくなってきてる。
とても良い傾向だ!
カミサマ、アリガトウね。
