そんな瞳で見つめられるとね。

あんな瞳をして、真実を語り、真実を行動する人を見たのは、
大人になってから初めてかもしれない。

彼は、宮崎駿の映画に出て来る、アシタカとパズーとナウシカの瞳の輝きのどれかを全部もってる。彼/彼女らの生き方も。

勝手に、絶滅危惧種にこの前認定しちゃった。

彼もまた現世を生きる旅人である。
現世にまみれないと、お金はまわってこない。

でも、彼は、たぶん、大きく人類のために行動している。

どこか影を宿した瞳。
でも、ものすごい情熱で燃えている瞳。
深い深い愛情を秘めた瞳。
きっといろんなつらい経験をしてきたんだろうことは、容易に想像がつく。
彼に見られると、ごまかせない。
適当な言葉は私から出て来なくなる。
見つめられるたびにドキッとする。
いろんな気持ちが入り交じる。
いたずらな目線を送ってくるときは、
思わず、”惚れてまうやろ〜!”と心の中で叫ぶ。

彼と私は、ある意味、熱烈に愛し合っている。
”ある意味”ね。
ソウルメイトのようなものだと思う。

なぜ、ロマンスという形で関われないのかしら。
私は、シンプルに、彼の相手になりたいわ。

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