心のままに生きるというのは、
好き勝手して生きていっていいという意味ではない。
心迷う日々。嫉妬や憎悪に苛まれる日々。
心穏やかでいられない呪われたような毎日でさえ、
”自分の中の本当”に光を当てて、
自分の本当の声を聞くということなのだと思う。
ちゃんと心の声を聞く事ができれば、
その嫉妬も、憎悪も、
相手うんぬんではなく、自分の中だけの話ということが
だんだんわかってくる。
そうすれば、自分の本当に求めているものが見やすくなる。
本当に自分がしたいことは誰かに嫉妬することや
誰かを憎むことではないはずだ。
自分の心の光る部分をちゃんと見つめ、
その光りが指し示す方へ方へとあるいていくことが
心のままに生きるということだと
強く思う。
