「夢なんかなければ、どんなにか楽だろう」
会社員だった私はそう思っていました。
私の心は夢に置かれていましたが、
現実は寝ている以外の一日の大半を会社ですごさなければいけない。
生活するために。
夢と現実のギャップに苦しむ毎日。
夢を持っている人は逆に不幸なんじゃないかって思っていました。
時に、夢に傷つくこともあるだろうし、どんなに夢見ても叶わないこともあるでしょう。
でも、あの時夢を描かなければ、私はこうやってハワイに来る事はできなかった。
ホノルルに来てから半年。
やっと私は今こうやって夢の地でフラを習えたり、ロミロミを習えたり、ハワイ語を習えたりしている理由を理解しつつあります。
私は、夢破れても、また夢を見続けたのです。
ボスがタイミングよく、メッセージをくれました。
Dream Baby Dream.
We gotta keep on dreaming.
