#19 どうにも処理できないことを処理するために

サインだと取ろうとすれば、目に映るもの全てがサインとなって、
例えば、満員電車の乗り降りでぶつかったぶつからないで怒鳴り合ってる場面に遭遇したり、
朝から人身事故に遭遇したり、汚物を目にしたり、
たまたまそこに居合わせたことで目にする、決して気分が良くはならないこととかも、
何かのサインだとしたら、それはとても解釈するのが大変なわけです。

そこで、私は、私のブラックボックスにそれらを入れてしまいます。
ブラックボックスと言えばなんだかあれですから、
”魔法の箱”とでも言っておきましょうか。

つまり、どうにもネガティブな解釈しかできなくて困ることが出て来たらですね、
れをその箱に入れてしまって、わーっと浄化させるというか。。

その魔法の箱はいくつかあります。

その一つは”占い”です。

占いという箱に、そのネガティブな事象を入れ込んじゃうのです。

私の大好きな人は石井ゆかりさんで、
今までの苦しい時代を、私は彼女の言葉なしには生きてこられませんでした。

占い。。

占いと言っても彼女の占いは、今日のラッキーカラーは赤!とか
今日は何とかに注意!とかいう類いのものではありません。

カウンセリング的だし、哲学的だし、スピリチュアル的だし、
なんだかこういろんな処理できないものをぐるっとうまくまとめてくれる感じなのです。

 

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