362 明らかな方程式を実行できない理由

アローハ☆

方程式①
いつも笑顔=好感をもたれる

方程式②
いつもぶすっとしている=人が寄ってこない

明らかな方程式です。

こうすればこうなると明らかな方程式があるものに対して、
やらないのはなぜでしょう??

笑顔でいれば、人が自分の周りに集まりやすい、好感を与えやすいことも分かっている。
いつもぶすっとしてる人とは話もしたくないし、見たくもない。なるべく避けて通る。

わかっている。
でも、なぜ笑顔でいることを選択せず、ぶすっとしてしまうのでしょう?

それは、”さびしさ”です。

さびしいからアテンションが欲しい。
どうしたの?と心配してほしい。
だから、かまって欲しいを表すために、ぶすっとしてしまう。

でも、ぶすっとして心配してもえるのは、
いつも笑顔の人だけなんです。

さびしいなら、本当はそういときこそ笑顔でいなきゃいけないのだけれど、
そうはできていない。

なぜなら、それは間違ったアテンションの引き方をしていることに
気づいていないからです。

間違ったアテンションの引き方を続けてしまうと、
映画「千と千尋の神隠し」のカオナシのように、
ついには暴れだして人を飲み込んだりしてしまいます。

さびしい。だからかまってほしい、甘えたい、自分という存在を認めてほしい。

そういう時、さびしさはどうすれば解消されるでしょうか?
恋人ができる事かもしれないし、人からの承認や、優しい言葉、友達が増えること、
仕事で昇進すること。

人それぞれでしょう。

でも、その結果を得たいなら、”ネガティブなこと”で
アテンションを引こうとしてはいけないのです。

よくやりがちな、ネガティブなアテンションの引き方とは?

アローハ♡

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