アローハ☆
方程式①
いつも笑顔=好感をもたれる
方程式②
いつもぶすっとしている=人が寄ってこない
明らかな方程式です。
こうすればこうなると明らかな方程式があるものに対して、
やらないのはなぜでしょう??
笑顔でいれば、人が自分の周りに集まりやすい、好感を与えやすいことも分かっている。
いつもぶすっとしてる人とは話もしたくないし、見たくもない。なるべく避けて通る。
わかっている。
でも、なぜ笑顔でいることを選択せず、ぶすっとしてしまうのでしょう?
それは、”さびしさ”です。
さびしいからアテンションが欲しい。
どうしたの?と心配してほしい。
だから、かまって欲しいを表すために、ぶすっとしてしまう。
でも、ぶすっとして心配してもえるのは、
いつも笑顔の人だけなんです。
さびしいなら、本当はそういときこそ笑顔でいなきゃいけないのだけれど、
そうはできていない。
なぜなら、それは間違ったアテンションの引き方をしていることに
気づいていないからです。
間違ったアテンションの引き方を続けてしまうと、
映画「千と千尋の神隠し」のカオナシのように、
ついには暴れだして人を飲み込んだりしてしまいます。
さびしい。だからかまってほしい、甘えたい、自分という存在を認めてほしい。
そういう時、さびしさはどうすれば解消されるでしょうか?
恋人ができる事かもしれないし、人からの承認や、優しい言葉、友達が増えること、
仕事で昇進すること。
人それぞれでしょう。
でも、その結果を得たいなら、”ネガティブなこと”で
アテンションを引こうとしてはいけないのです。
よくやりがちな、ネガティブなアテンションの引き方とは?
アローハ♡
