アローハ☆
Facebookの”あいさつ”機能を使ったことありますか?
多分、使ったことない方が多数かと思います。
最近、この機能に対する考えがガラリと変わりました。
単純なゆえにはまりやすいし、とても奥深いです。
そもそもあいさつ機能って?
普通に何気なくfacebookを使っていたら、あいさつ機能って目にしないですよね?
あいさつが来たときしか気づかない。
わざわざ友達のページに行かないと押せないみたいだし。
押すと、どうなるの? Facebookの「あいさつする」ボタン – nanapi Web
でも、機能としてはとってもとっても単純で、
友達のページに行き、「あいさつをする」を押す。
ただそれだけ。
あいさつされた方は、”○○さんからあいさつがきています”と表示されるので、
あいさつを返すを押す。
ただそれだけ。
ハロー、ハーイ、元気?的なニュアンスを一クリックするだけで表現できる
とてもとても簡単で単純な機能です。
その単純さゆえに、深い意味を持ったりもするのです。
あいさつのいい点
あいさつをしてくる相手にもよるのかもしれませんが、
やはりとても印象が強く残ります。
いいね!とは違う印象なんですよね。
たぶん、やりとりが二人の間だけだからとも思います。
そして文字を入れることはできないので、それがなぜか特別な感じが残るのです。
ただのハーイなのにも関わらず。
きっと言葉がない分、自分の妄想が加わってしまうからなんでしょうね。
捉えたいように捉えられるので。
あいさつの問題点
あいさつの問題点は一つ。
あいさつが来る–>あいさつを返す–>あいさつが来る–>あいさつを返す、が
延々と続いてしまうことです。
もちろん、辞めることも簡単ですけどね。
でも、なんかあいさつが来たものは返さないといけないような気がするものです。
うまく使えば恋がはじまるかも
永遠に続くのではないかという、”あいさつが来る<–>あいさつを返す”を繰り返した後、
あいさつが来る頻度が減ったり、来なくなったりすると、なんだかとっても寂しくなるんですよね。だから、なんとも思っていなかったのに、なんか気になったりする。
人って単純ですよね。
私は、向こうは宣伝活動の一貫だとわかりつつも、フォーリンラブな感じです。
はい、単純です。
ただ、うれしいと捉えられるか、うざいと思われるかは
かなりハッキリ分かれてしまう感じもするので、リスキーではありますが、
人の心は状況によって変わるので、
とても疲れてさびしくてどうしようもないときに、
うざい相手からでもあいさつが来たら、なんとなくうれしくなるものです。
”あいさつ”機能で恋は始まり得ると思いますよ。
アローハ♡
