アローハ☆
さびしさが全ての始まりなのではないかと思うのです。
人が活動するのはさびしいから。
そのさびしさ故の活動がネガティブに出てしまうことの一つに、
「常に問題を抱えている」という現象があります。
周りにいませんか?
常に問題を抱えていて、何かが解決しても、
”いや、でもそれにはまだ深い話があって。。。”と永遠に問題を作りだす。
オフィスにいる、
いつも仕事が滞っていて進まない人。
いちいち振られた仕事にとにかく難癖付ける人。
小さなことなのに大騒ぎして、大した仕事をやってるかのように見せる人。
いますよね?
その方たちは、常に問題を見つけ出し、アテンションを引く、というやり方をしています。
”さびしい、認めてほしい”という欲求から、
アテンションを引くために、どうでもいいことを騒ぎ立てているのです。
一番やっかいなのは、”仕事が滞って進まない人”です。
滞らない仕事の進め方を知らない場合もあると思いますし、
本当に業務量が多すぎる場合もあると思います。
でも、私は、”アテンションを得る為にできるのに仕事をやらない人”も
結構な確率でいると踏んでいます。
そして、なにがやっかいかって、それを本人が気づいていないのです。
自分の能力のなさのせいにしているかもしれない。
上司のせいにしているかもしれない。
世の中は不公平だと嘆いてるかもしれない。
でも、自分の”さびしさ”が、”仕事をしない”というアウトプットになっているとは
全く気づかないわけです。
わざと仕事を滞らせているのです。
アテンションが欲しくて。
そこを解決しないと、どんな仕事術を学ぼうとうまく行かないわけです。
アローハ♡
