アローハ☆
自分に起こる物事や出会う人達との関係において、
別に嫌な事ではないし、嫌な事をされたりされてはいないし、
逆にとてもいい出来ごとであるように思えるし、とても嬉しい出会いなように思えるのに、
なんだかうまくいかなくて、なんだかいつも嫌な思い、すっきりしない気持ち悪い思いをするということがあります。
なんなんだろう?って思うんです。
その物事に携わらなければ行けない訳とか、
その人と出会った訳とか、考えてしまう。
それは、とても難しい暗号に思える。
だって、表面上はとてもいい提案だったり、とても親切でナイスな感じなのに
最終的にはつらい思いをさせられる。
解読していけば何のメッセージが出てくるのか?
多分、何のメッセージもそこにはない。
何の必然性もない。
そこには、自分の”さびしさ”があるだけ。
答えはシンプルなんだと思うんです。
さびしさが物事を見る目を曇らせている。
自分が何かをしていてハッピーじゃないのに続けている。
それは”さびしさ”からそれを断ち切れない自分がいるだけのこと。
さびしさをすぐにインスタントに解消するのはとても難しい。
ただ、自分がさびしい思いする人と会ったり、
さびしいと感じるシチュエーションをなるべく避けることはできるはずで、
どうしても会わざるをえなかったり、行かざるを得ない時は仕方ないけど、
自分からは会わないようにする、コンタクトをしないようにする、行かないようにするだけで、
大分マシになるはず。
多分、いろんな物事はシンプルだ。
壮大なメッセージなんかはない。
アローハ♡
