307 とてもつらい時にすること

アローハ☆

とてもつらくて仕方ない。
でも、周りの人が察し得ない状況にあるので、
つらいと言ってもあまり理解もしてもらえない。
逆に、いいなあ、とか言われたりする。
だから、つらいと言えなくなる。

つらいと言わないと、言えなかった”つらい”は心の中で蓄積して行ってしまって、
なんだか変な甘えとしてアウトプットされてしまう。

会社の人を冷たくあしらったり、お客にイライラした対応をしてしまったり、
提出期日を延び延びにさせたり、ちょっとのことでイライラしたり、無愛想になったり。。

ただ、”どうしたの?大丈夫?”
という言葉をかけて欲しいがために。

そう、私は、”大丈夫?”って言ってほしかった。

でも、それを言って欲しい人からは、ついぞ聞く事はできなかった。
私は、それほど心配する相手ではなかったということが今回のことで分かった。
妄想から覚めた。

時間はかかるかもしれないけど、
どうしようもないつらさもいつかは薄れていきます。

でも、たった今、このつらい状況をなんとかするためには、
何かにそのつらい思いを付着させて、どこかへ連れていってもらうしかないです。

その何かとは、音楽や絵、踊り、書などの芸術。

出来れば自分でパフォームするのがいいですが、
できなくても、 芸術は、言葉にできないつらさをそのまま包んでくれ、
少しずつ少しずつ、どこかへ運んで行ってくれます。

だから、私は、毎晩フラを踊る。

アローハ♡

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