アローハ☆
このご時世、先行きどうなるかわからない。
会社が明日なくなっているかもしれない。
でも、まあ、自分ところはしばらくは大丈夫だろうと思いつつ、
うっすら漠然と不安ですよね。
その不安をなくす大きなポイントは一つ。
日頃から身近に働く人、そして携わる仕事のやり方を粗末にしない、ということ。
明日会社がなくなったら、
誰があなたに仕事をオファーしてくれるでしょうか?
どっかの知らないヘッドハンターが突然連絡をくれるでしょうか?
たいていの場合、オファーをもらえる確率が高いのは、
かつて一緒に働いたことのある人達です。
上司、同僚、他部署の関係者、親会社の担当者、そして顧客。
縮小せざるを得ない会社で誰を残すか?
新しく人材が欲しい時に誰に声をかけるか?
その”選ばれる人”になるためには、
日頃の良好な人間関係の構築と仕事ぶりしかないのです。
例えば子会社の人員整理をするとき、
親会社のお偉いさんのジャッジで残す人を選ぶのではなく、
担当者レベルの評価によって、
つまり、彼/彼女らの一緒に仕事をしたいかしたくないか、というポイントで
あなたの未来が決まったりする。
上司にばかり目がいっていませんか?
同僚に冷たくしていませんか?
他部署からの依頼をどうでもいいと無視していませんか?
選ばれる人になるためには、
日頃の地味な仕事の信用がものを言います。
というかそれしかないです。
神社で「選ばれますように」とお祈りする頃には
もう結果は決まっているのです。
アローハ♡
