アローハ☆
自分に起こる一見とても悲惨な出来事がきっかけで、
突然、閉ざされていた道が開けたりすることってあります。
その道の開け方も様々で、
崖まで追いつめられた上、後ろから蹴っ飛ばされて、崖から落ちて、
じゃぼーんと海に沈み、命からがら海の底から浮上し、岸にたどりついたら、
そこは以前から望んでやまなかったハワイだった。。
的な展開で、道が開けてしまったりする。
人生はとても不思議だ。
と、不思議な展開で夢がかなったりするものだと結論づけるつもりは毛頭ございません。
こんな、”なぜだかわからないけど自分が望む展開になってしまった”的な話で終わらせたら、
過去の私が怒りだすので、何をどうしてもうまく行かず苦しんでいた昔の私のために
今起こっていることは、ある程度手法論的なものに落とし込みたいんです。
ほんの少しわかっていることは、
やっぱり、崖のふちに追いつめられた時、ハワイの方向はどっちかしら?ってことは
きっと確かめていたはずなんです。
つまり、追いつめられる前からハワイがあったわけです。
だから追いつめられながらハワイの方向を確認し
落とされる時に、少しでもハワイへと方向を切ったはずなんですね。
つまり、道はいろんな開け方をするし、いつ開くかわからないので、
自分が行きたい場所/方向だけは常に明確にしておく必要があるということです。
まあ、なんの話だかさっぱりでしょうけれど、
来年にはいろいろとお話できると思います。
アローハ♡
