264 怖いから選択を記録していこう

アローハ☆

ふとドキドキがとまらなくなるアロハニアンです。

不安と怖さとワクワクが混じり合ったドキドキ。

押し出されるように、大きな大きな人生の選択をせざるを得ない状況に追い込まれる時って、
突然やってきたりするんですね。

その中で、理屈じゃなく、
「そうしたいから」と言う、完全にフィーリングで選ぼうとしている大きな選択が
吉と出るか凶と出るか、誰にもわからない。

まあ、死んだ後、もし自分の人生を振り返ることができるのであれば
そのときに今回の大きな選択が良かったのか悪かったのかがわかるのだろうけれど。

人生は選択の連続。

日々小さな選択を続けている。

でも、この選択をすれば人生の方向性が大きく変わってしまうと分かっている時、
それが望んでいたものであっても、震えるほど怖いものです。

本屋でこんな日記帳を見つけました。
買ってはいないけれど、
自分がどのような経緯で、いつ、なぜ、その選択をしたのかを記録して行く事は
何年後かの自分へのとても意味のある参考書というか、
意味のある記録になると思うので、
Evernoteに選択日記をつけていこうと思っています。

選択日記 The Choice Diary
選択日記 The Choice Diary シーナ アイエンガー Sheena Iyengar

文藝春秋 2012-07-20
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