アローハ☆
仕事のストレスや当時のとある人への感情のこじれや
”選択”したいのにできないイライラがマックスになって、
実は、5月のGW明けから少しして、体調を崩し一週間ほど入院していました。
入院している間に読んでいたのが、「選択の科学」です。
そして、病室からせっせとブログを綴っていたわけなんです。
そのときの記事を振り返ると、とてもおもしろいのです。
173 行きたい心 行かせぬ頭 どうやって選ぶ? « ハワイフラと、アロハニアン
上記の記事の中でこう問いかけています。
心が求めているものと、頭ではじき出した答えが全く違う方向を向いている場合、
何をもってどちらを選ぶのだろう?
終わりのない押し問答に決着をつけるのは、何になるんだろう?
結局当時は心が思う選択することはできなかった。
押し問答するしかできなかった。
状況が明らかに変わってしまう何かを選択するというのはとても怖く、
その選択をする勇気がなかった。
今、終わりのない押し問答に終止符を打とうとしているのは、
私の意志とは全く関係ないとある状況だ。
「選択はタイミング」と断言したくないけど、かなりそういう要素を含んでいる。
なんとか決めたいのに決められない。
でも、そこをゴリ押しして決めようとすることは、
何かから逃げようとしている可能性が高い。
その時に決められないなら、しばらくその選択は横に置いて寝かせておけばいい。
本当にその選択をしたいなら、何が何でもまたタイミングを見て
選択しようとするだろうから。
174 禁止されるから欲しい? « ハワイフラと、アロハニアン
175 選べるしあわせ 選ぶ重荷 « ハワイフラと、アロハニアン
177 ”選択”をする前にしておくこと 選択に迷っている未来の自分へ向けて « ハワイフラと、アロハニアン
アローハ♡
