ブログを毎日更新するのは、ぶっちゃけ大変です。
疲れ果てて何も思い浮かばない時もあります。
でも、書く。
誰に強制されたわけでもないのに書く。
何の反響がなくても書く。
何の報酬がなくても書く。
根性とか気合いとかで、
2年もの間ほとんど毎日更新することは不可能でしょう。
もって3ヶ月でしょうね。
毎日更新することから何も得られていないように見えるけれど、
そこには何かしら得る物がある。
何かしらメリットや快楽があるから何としてでも書いているわけです。
何の快楽でしょう?
幸せを感じる快楽
ブログを毎日更新するということは、否が応でもネタ探しの日々になります。
最近はネタを探しているという感覚さえなく、
自然と周りで起こる小さなできごとに耳をすませるようになっています。
すると、ちいさな幸せやちいさな変化、
人がくれた今までだったらすぐ忘れてしまったであろう言葉を見逃さないようになるんです。
実際、ああ、私今この時間って幸せだなあと、現在系で感じることが多くなりました。
ちゃんと決めたことをやる快楽
やると決めたことをやるという快楽。
それを毎日感じられるから毎日更新する。
やはり、地道なアクションを取っている自分を確認することは
日々の心の揺れを少なくしてくれます。
コミュニケーションという快楽
村上龍が、コミュニケーションは快楽だ、とカンブリア宮殿で言っていました。
そのときは、なんとも思わなかったのですが、
ブログを毎日更新することの意味を考えていたときに、
なるほど!と合点がいったのです。
ブログを通して、みなさんと対話をする。
これは快楽なんですね。
だから、毎日欲しい!だから、毎日書く!
いずれも、有名になったり、お金がはいってくるようなメリットではないですが、
地味にあなたに効いてくるメリットではあります。
アローハ♡
