152 本当は夢なんかなければどんなに楽だろうと思う

アローハ☆

夢なんかなければよかった。
フラになんか出会わなければ、仕事しか知らない私の方が、
本当はハッピーだったんじゃないか?

と、思うことは実はしばしばあります。

”苦”に満ちた時間が、起きている時間のほとんどなのに
そこに”喜び”に満ちあふれたものが現れて、
でも、それはどうしても少ししか手に入らないものなのに、
心がもっともっとそれを欲しいと願ってやまない。
その心のどうしようもない抑えられない動きを無理から抑え込むのはとてもしんどいのです。

わーっと喜びに満ちあふれた時間を過ごしたあと、
どんよりとしたオフィスに向かうことがどれだけつらいかはおわかりでしょう。

なら、私は一層のことずっと会社にいたいと思う。
家にさえ帰らなくてもいい。
リラックスしてしまったら、二度とあそこへは戻れないような気がする。
でも、働かなければ食べていかれないから、それを優先させるしかない。
食っていかれないのは困る。だから食って行くことが最優先。
そして、”苦”しか知らないなら、無理から喜びを抑える必要もない。

だから、ずっと会社に居て、別に外の世界の楽しいことなんか知らずにずっと働いていれば、
フラを求めてやまない心を無理から抑えるとか、
なかなか思うようには進められないこのしんどさなどをを味わう必要がないので
それはそれは楽なのではないかと。。

ただ、やっぱり、そんな人生つまんないよね。

っていうかもっと中間はないのか、中間は!と自分でもつっこみたくなります。

それほどフラが”喜び”に満ちていて、
会社に居る間とのギャップが激しいということ。

その差をどう埋めるか?

埋める必要はもうないと最近思っている。

決断を下すだけだ。

アローハ♡

Related Posts with Thumbnails
このエントリーを含むはてなブックマークはてなブックマーク - 152 本当は夢なんかなければどんなに楽だろうと思う このエントリをつぶやくこのWebページのtweets Share on Tumblr FriendFeedで共有