自分が何に価値を置いているかって、わかっていながら、
その価値を置いているものではお金儲けが出来なかったりすると、
時によってうすぼんやりしたり、時に自分でごまかしたり、
そんなお金儲けができない価値なんかは二の次三の次になったりしがちです。
でも、昨日のできごとは、そんな迷いを吹っ飛ばして、
その価値の本当の色を改めて見させてくれるものでした。
それはとてもとても美しく輝いていて、
私は絶対それを手放したりしないと強く思いました。
先日、とある方に、「アロハニアンは、リアルに重きを置いているよね」と言われました。
それは、TwitterではなくFacebookを最近とても活用している私への考察だったのですが、
人に言われて改めて、なるほどな、と合点が行ったわけです。
私がFacebookの方が好きで、活用している理由は、より”生”に近くて、
リアルな人が存在しているからです。
私は、生の人と触れ合うのが好きだし、
生の人の声や、打楽器の音や、その場でしか味わえない独特の空気に感覚が呼び起こされるんです。
(アンプラグドな音の力)
今回のこのポンっと手をたたいて、これなんだよね、これ!と言いたくなるこの腑に落ちた感は、
とても大きくて、今後の方向性に大きく影響しそうです。
