なんだかんだ言って結局のところ人を動かすのは
”愛”とかそいういうものだったりする。
というのが、今週のフレーズ大賞です。
私はきわめて感情的な感覚的な人間です。
だからこそ根性だとか気力だとかパッションだとかいう
精神論のみで仕事が続かないことは身にしみてわかっています。
理想は、テクニカルに仕事をしたいし、感情に左右されない仕事の仕組みを作りたいと思います。
感情で仕事をすると、やりたくないやらなければいけないことが一向に進まないとか、
上司に何か言われて傷ついて仕事が手に付かなくなる、なんてことがしょっちゅう起こることになるので。
でも、自分のスタイルをあまりにも自分で拒否しすぎたな、と最近思います。
つまりそういう日々の感情の揺れではなく根底の部分にある自分の仕事に対する感情を
見過ごしていたと思うんです。
私は今の職場で、テクニカルな仕事としてこうなりたいというものがありません。
でも、少しでもハッピーな職場にしたいという意欲があります。
ハッピーな職場を作り出すことを考えると結構ワクワクするし、
そこにはやっぱり職場への愛のようなものがあるんです。
私にとって、感情はとても大切で、
感情がなければ、そこはとても空虚な場所なのです。
だから、しばらくは感情重視で仕事を見てみようと思います。
また新たな発見があるはずです。
