いてもたってもいられなくなる瞬間あがります。
それはお年寄りの姿をまじまじと見る時です。
電車に座っていて、向こう側にお年寄りが座ってるときなどがそういう時です。
お年寄りの方が嫌だということでは全くありません。
お年寄りを通して自分を見ているから、いてもたってもいられなくなるのです。
とてつもない焦燥感にかられてしまうんです。
あっという間に私はお年寄りの仲間入りをする。
その前に私にはまだまだやり残したことがある。
今やりたいことがたくさんある。
でも、やりたいと思っていて一向に始めてないことだらけ。
焦燥感が高じて一つ行動をしました。
ずっと開けたかったけどちょっと怖くて尻込みしていたピアスの穴を開けたこと。
半年以上かかってますね。開けるのに。
まあ体の事だから迷って当然だしとても勇気がいったけど
終わってみればあっけなくて、何をそんなに私は迷ってたんだろう?と思いました。
”あっという間におばあちゃんよ!”と、突然知らないおばあちゃんから言われたことがあります。
「あっという間に 」
あっという間におばあちゃんになるなら私は今この時にとてもやりたいことが2つあります。
人からしてみればとても普通なことです。
みんな普通に持ってたり普通にやってることです。
とてもプライベートなことだしまあ恥ずかしい部分でもあるのでブログ上で言えなくて残念ですが、
ライターになるという夢は歳は関係なく叶えられると思うからそう焦りはないけど
そのプライベートのやりたいことはおばあちゃんいなってからではちょっと厳しいことだから焦るのです。
でもそれらは私にとっては、ピアスのようにはいじゃあ今日開けよう!と思って実行できるものではないので
とても難しいのですが、いずれにせよ行動あるのみということはわかっています。
きっと行動してしまえば、何をそんなに迷ってたんだろう。。と思うんでしょう。
なら、一秒でも早く行動しちゃおう!と
ピアスの穴を開けることができたことで勢いづいているアロハニアンです。
ずっとやりたいと思ってやれていないこと。
その迷いの理由は何ですか?
