働くとは工夫すること

こんにちは。
アピール下手なアロハニアンです。

育った環境か、小中高と習ってきた学校の先生や習い事の先生が良かったのか、
「がんばっていれば、見てくれている」という結構ゆるがない信念があって、
先生にこびをうるとか、上司にこびを売るとか、アピールすることは私には美徳ではなく,
逆にアピールすることは、実力がない証拠だとださえ思っていました。

加えて、私こんなことをしてこんな結果を出しました!!とアピールせずとも、
ほんの4年くらいまでは、何の苦もなく自分を認めてもらえていた人生だったので、
アピールするという能力が私には欠如しているのです。

しかし、会社という場所では、
効果的にアピールする、というのも能力の一つだと思います。
不器用ですから。。。と、アピールすることから逃げていては、
自分のやっていることを認めてもらうのに時間がかかるし、
表面的なことしか見れない、センスのない上司の元では、
ずっと認めてもらえない可能性もあります。

つまり、自分の見せ方、自分の人としての”包装紙”的な部分というか
デコレーション的なところを工夫する必要は、少なからずあるのです。

私は、ひたむきに一生懸命努力することしか得意ではありませんが、
今の上司の元では、それはあまりウェルカムなことではないようです。
彼らは、アピールしろ、とさえ言いますからね。
しかし、アピールの仕方でも、上司によって好き嫌いがあるでしょう。
あんまりそういうことを器用にできるタイプではないので、
試行錯誤が続きそうですが、まずは「対話」だと思っています。

「働く」とは何ぞや?というリアルについて、学校では何も教えてくれません。
会社によっても文化が違うので、経験でしか学べないのです。

これから、会社でいろんな実験をしてみるつもりです。

夢みた会社、仕事内容じゃなくたって、
よりハッピーに働いて行く知恵、手法を編み出したいと思っています。

Related Posts with Thumbnails
このエントリーを含むはてなブックマークはてなブックマーク - 働くとは工夫すること このエントリをつぶやくこのWebページのtweets Share on Tumblr FriendFeedで共有