今、世の中が求めてるのって、「かあちゃん力」じゃないかと思っています。
ママでも、母でもなく、お母さんというよりは、”かあちゃん”。
あのやさしくて、でも肝のすわった力強さ。
やさしいだけでなく、時に厳しく、でもいつのときも見守って包み込んでくれていて、
子供の幸せだけを願う、ひたむきな愛。
くじけそうな時、心に思い浮かぶのは残念ながらとうちゃんではなく、かあちゃん、
という人が多いのではないでしょうか?
そのくらい、かあちゃんとは偉大なのです。
福山雅治の「道標」という歌が好きです。
実際は、おかあちゃんのことではなく、おばあちゃんのことを書いた歌だそうですが、
(http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20090103-446292.html)
私は、この歌を聴く時は、おかあちゃんを思います。
くじけそうな時、あの笑顔、あのあたたかい空気に包まれる感じを思います。
自然と思いがあふれて、涙が出て来て、
でも、そのあとは、なぜかエネルギーに満ちているんです。
そして、私がハッピーになることが、かあちゃんのしあわせでもあるから、
がんばろう!って思うんです。
実は、会社でも「かあちゃん力」が求められていると思っています。
今後、もっと掘り下げて行きたいと思います。
