緊張感と憧れ

Photo by Kenji Kuroshima

フラのレッスンが楽しいのは、「適度の緊張感」があるから。

先生のレッスンは、”厳しい”というのではなく、”しゃきっと”したレッスン。

だから、練習しなくても、お教室に行って踊って楽しもう、

というテンションで、決して行ける場所ではないし、

練習不足の人が多いと、より一層しゃきっと感は増します。

かと言って、笑いや和みがないわけではなく、お教室は和気藹々として、温かいのも、ポイント。

そして、なにより、「憧れ続ける背中」があること。

一寸も見逃すまいと思う、先生の美しい踊り。

先生が、ちょっと動くだけでも、全身で集中して見る。

指先だけを見たり、足だけをみたり、全体を見たり。。

ただただあまりの美しさにぼーっと見とれることもしばしばですが。。

私だけでなく、フラシス達みんなからその集中力を感じます。

やはり、憧れ続けられる背中というか、こうありたいと強く望む人がいるのといないのでは

大違いです。

そして、この二つのポイントは、会社においても、とても重要なポイントだと

いつも思っています。

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