フラ雑誌のフラヘブン(Vol.16)で、フラダンサーのカノエ・ミラーさんの
インタビュー記事があって、とてもステキな言葉がたくさんあったので
何回かに分けてご紹介します。
まず、チャーミングな大人の美を表現するポイントテクニックから。
1.背中で踊る
背中って結構無防備だからこそ、いろいろ出ちゃいますよね。
フラの先生を見ていても、背中がきれいだと思います。
私の背中は。。。ぼやっとしてるんでしょう。。 (笑)
2.笑顔で踊る
歌詞を心で感じれば、その曲にふさわしい自然な笑顔になれるそう。
3.目線で踊る - 歌詞の隠れた意味は、目で表現する。
うーん。なかなか、一朝一夕にはいかないですね。
4.周囲の空気で踊る - 観客の空気を感じて、パフォーマンスに誘い込むように言葉のない対話をする。
やはり、モデル出身だけあります。
5.指先で踊る – 歌詞が放つパワーを指先で感じとって踊る
フラダンサーは指の先から全身から、すごくやさしいパワーを出してる気がします。
6.しぐさで踊る - 自分の魅力的な角度やしぐさを研究してステージに生かす。
うーん。これは上級編。自分にナルシストに自分オタクにならなければ!
7.レイで踊る-レイを効果的に動きに取り入れる
レイはあの首にかけるレイですが、歌の中では、愛しい人にたとえられていることも
多いです。歌詞の中でレイが何を意味しているかを感じとって、
観客に伝わるように動きに取り入れるんだそうです。
一番印象的なのは、背中で踊るですね。
前からばかり意識しがちです。
人の背中って、語ってますよね。
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