先日、「拝啓 フラを始める前の私へ」
http://www.alohanian.sakura.ne.jp/?p=506
の記事を呼んでくださった方が、すごくその記事に共感してくれて、
今、少し厳しい状況にある彼女は、過去の自分へではなく、
未来の自分へ手紙を書いてるんだ、と言ってくださいました。
とてもステキなことです。
そして、早く今の状況が改善されるよう、私も祈っています。
きれいで、ステキなだんな様もいて、お金もあって、have it all に見える人でも、
Nobody knows what goes on behind closed doors.で、
(SATCでのサマンサのセリフ Season 6 Episode 18)
表面からはわからない事情をみんな抱えているんですね。
私は、未来の自分に何を望むかな。。
おばあちゃんになってもフラを踊っていたい、ってことは、ひとつ確かなことですね!
あとは、いろいろ欲しいものはあるけれど、一歩一歩進んで行ければと思います。
<編集後記>
SATCのSeason6 Episode 18が SATCの全部のEpisodeの中でも、
top3に入るくらい好きです。
特に、ミランダとキャリーがお葬式の帰りに喧嘩するシーンが好き。
キャリーが、キャリー自身とも言える大切な仕事(ライター)を辞めて
彼氏と一緒にパリに行くことに反対のミランダ。fantacyにすぎないと。。
一方、キャリーは、このままシングルでNYで過ごして、
自分や友達の恋愛ネタを書いてすごしても、前に進まない。
彼と一緒にパリで新しい生活を始めるんだと主張するキャリー。
両方の気持ちがわかります。
歳を重ねていくにつれ、慎重になる。
でも、失敗しないように失わないようにexaminingばかりしてる人生じゃ、前に進まない。
いろいろ疑問に持つこと、調べること、確かめること、戦略を練ること、
それはそれで必要だと思います。
でも、失うことを恐れていないで、やっぱ、actionしよう!と久々に見て勇気づけられました。
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