フラでは、カヒコ(古典フラ)では、チャントといって、物語を踊りの冒頭で詠唱したり、
また、アウアナ(現代フラ)もカヒコもカヘアと呼ばれる、
次の小節の歌詞の最初のフレーズをダンサー全員で掛け声のように言ったり、
結構、おなかの底から大きな声を出さなければいけません。
フラの気持ちよさって、踊るだけじゃなくて、声を出すことにもあると思います。
歌いながら踊ることもあります。
単純に、大きな声を出すって、気持ちいいです。
なんか、心の中にたまってる余分なあれこれも一緒に出ていってくれるかんじ。
そして、大きな声を出すと、なんだかエネルギーが次々と湧き出てくるんです。
月曜の朝は、いつもより少し声を張って、「おはよう」を言ってみませんか?
結構、そんな単純なことで、一日をすっきりスタートすることができますし、
その後も気分良く過ごせますよ!
