フラを習い始めてから、人には踊る遺伝子が組み込まれているんじゃないかと、
漠然と思ってきていました。
昨日友人と話していて、そのなぞが少し解けた気がしました。
その友人は、普段はダンスは習っていないのだけれど、
郡上の徹夜踊りに、ここ何年か毎年参加しているそう。
そう。文字通り、盆踊りを徹夜で踊るらしいのです。
夜の8時ころからスタートし、朝の5時まで。。
本当に冗談じゃなく徹夜です。
ネットで早速チェックしてみたら。。。
ワオ!
徹夜踊りの期間は4日間で、その間に踊りに来る来訪客は毎年25万人にもなるそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/郡上おどり
で、でも、徹夜って途中で疲れて絶対無理~!と思っていたら、
友人いわく、楽しすぎて、4時間が1時間くらいにしか感じないそうです。
そこで、ふと思ったのは、フラの仲間とパーティーなんかやると、
やっぱり、ずっと踊ってるなあ~、ということ。
さすがに徹夜では踊らないけど、集まれば、踊り始めるわけです。
人は踊りたいんだ、と、ずっと思ってきましたが、
今回、 そのまったく普段踊りをしない人が、踊りに郡上まで行く。(めちゃくちゃ遠いです)
そして徹夜で踊る。。。というのを実際聞いてみて、
私の中で、点と点がつながりつつあります。
年に一度、踊り明かす日があるって、なんだかとってもいい感じな気がします。
仲間と、徹夜フラダンスの日を作ってみようかな?!?
踊るあほうに 見るあほう 同じあほなら踊らにゃそんそん! です。
阿波踊りも毎年すごい人手ですよね。
みんなで、踊っちゃいましょう。
