2012年はずっと頭の中で鳴り響いて止まない声がありました。
一人はハワイのフラの先生の声。
もう一人は私の大好きなハワイアンミュージシャン。
二人の声がずっと全身で鳴っていて、
体は行かれなかったけど、心はもうその時に声のする方へと飛んで行ってしまった。
もう心は声の発信地であるハワイに飛んで行ってしまっているのに、
リアルな現実は毎日お仕事をしなければならず、
お仕事をしている間も彼らの声がずっと聞こえていたので、
私はもうお仕事どころではなく、
心身のバランスを欠いて入院してしまったほどでした。
彼らの声がする方へと行きたい。
それが2012年に私がずっと望んでいたことでした。
2012年4月30日のブログにはこう書いています。
物理的にはここ10年以上東京にいるけれど、
頭と体は東京にいて、心はずっとさまよい歩いていた。でも、もう、さまよう必要は本当にない。
心がわかっていることを実行すればいいだけだ。過去を振り返ってドットをつなげても、今ある事実を冷静に分析しようにも、
隠されてるかもしれない暗号をどうにか解読しようにも、
そこにあるメッセージは一つの方向しか指し示していない。そこで私の心と体と頭は完全にリンクするはずだ。
160 さまよい歩いて見つけたもの « ハワイフラと、アロハニアン
物理的にはここ10年以上東京にいるけれど、 頭と体は東京にいて、心はずっとさまよい歩いていた。 でも、もう、さまよう必要は本当にない。 心がわかっていることを実行すればいいだけだ。 過去を振り返っ …
その声がする、メッセージが指し示す場所に来れてしまった。
それはとてもとても、ものすごいことで、
自分でもまだよく把握できていません。
1年ほど前に先にハワイ入りしていた”私の心、私の一部”との再会がまだ出来ていませんが、
フラレッスンが始まれば、すべてがリンクし始めて、
本当に新しい生活が始まるのだろう。
早く声の主達と会いたい。
アロハ♡
